3月30日(日曜日)支院恒例のお餅つき大会が行われました。
午前10時30分の開始に、今年も多くの母子会、青年会、奉仕者の
方々が参加していただきました。前日の天気予報で当日は雨の予報、
やはり当日は雨となりテントを張ってのお餅つきとなりました。
子供達が楽しみにしていたお餅つき、どの子の顔も嬉しくて楽しそうです。
「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ」と、小さな子供たちは
石臼でつくお餅つきに、わくわく、ドキドキしながら、
かけ声に合わせてお父さんや、おじいちゃんと一緒につくことができました。
また、つきたてのおもちをきれいに丸めたり、また、
新メニューの登場で、あんこを入れたおもちを半分に割って苺をのせて、
なんと!「いちご大福」の出来上がりです。早く食べたいな~。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
みんな揃っての昼食は、きな粉餅、おろし餅、いちご大福、おにぎりに、
豚汁など、ごちそうがたくさん並び、賑やかで楽しい雰囲気の中、
つき立てのお餅をおいしく頂きました。
食事の後、母子会、青年会の例会を行いました。
母子会では次の敬老会の出し物を子供達と一緒に考えました。
子供達から色々な案がだされ、今後の母子会について話すことができました。
子供達の成長に伴い子供達が楽しく人に喜んで頂く事の喜びを
感じられる子になってくれれば嬉しく思います。
またそんな子供達の素直さから、親もまた一生懸命に御法を学び
子供達からも学ぶこともあるのだと気づかなければいけないと
反省させられました。来年もまたお餅つき大会が開催されますように。
親子で餅つきが楽しめる様に。自ら日々精進していきたいと思います。
そして次世代に続いていきますようにと願う餅つき大会となりました。
(通信員)